
DIRECTOR PROFILE

元プロサッカープレイヤー
DAISUKE YONEYAMA
J1・セレッソ大阪をはじめ、8年間プレーしたプロの世界。
プロの舞台で私が突きつけられたのは、目まぐるしく変わる局面を読み解く、「サッカーの本質(原理原則)」の理解不足という残酷な現実でした。
育成年代から技術習得に偏り「技術を磨けば上手くなる」と信じて疑いませんでしたが、技術はあっても、それを活かすための判断が追いつかない。
「技術の習得には終わりがない。しかし、判断のスピードには『手遅れ』がある。」
だからこそ、今「判断の伴った技術」を積み重ねる必要がある。
「気づくのが遅すぎた」という、かつての私と同じ後悔を日本の子どもたちにさせたくない。
――その強い使命感こそが、私の指導者としての原点です。
成長に伴いフィジカルが向上すれば、試合やプレーのスピードは自ずと高まります。しかし、周囲のスピードが加速するほど、インテリジェンスの習慣化を疎かにしてきた選手は、一瞬の判断が追いつかずに立ち止まってしまいます。
知性と技術は決して切り離せない「表裏一体」のもの。加速し続ける現代サッカーの中で、持てる技術を最大限に発揮するためには、吸収力の高い小学生年代のうちに原理原則を深く理解し、思考のスピードを磨き上げることが不可欠なのです。
私はこの信念のもと、指導者として奈良県のYF NARATESOROを設立1年目で関西大会へと導き、バルサアカデミーでは統括責任者としてスペイン本国のワールドカップで指揮を執り、世界基準の「思考の質」を肌で感じてきました。その後も横浜FCや名門FCパーシモンなど国内屈指の現場で、理論と実践を積み重ね、数多くの才能に触れてきました。
「なぜそのプレーが必要か」を論理的に解き明かす指導は、感覚を言葉に変え、選手に主体的な判断力を授けます。技術のその先にある「サッカーインテリジェンス」を磨き、個性が最も輝く道を示すこと。プロとしての実体験と、国内外の育成現場で培った確かな知見を惜しみなく注ぎ込み、子どもたちの想像を超える未来を共に切り拓きます。








